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- 2015/11/7 21:49
- テンカス、モコ、hiro見るな。続続き!
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- 五つ目の世界のPCたち。
PC1:崇宮真太郎
実母に捨てられ、崇宮家に拾われる。そのトラウマから、日常を守る強い意志を持つ。
覚醒した際、夢の中でとある少年と出会った。その少年とはその後も何度か夢の中で合う他、円卓とも遭遇している。
黒野戦で母親への想いを振り切るものの、ウロボロスの多用によりジャーム化しかけたことからこれを封印し、守るための戦いを心から学ぶ。しかし、ヨハン戦で力不足を指摘され、力を解放することを決意。ウロボロスを研究していた星野宙明から使い方を学んでいる。
メフィストとの交流により、世界の真実に僅かに気付きつつある。
PC2:鉄心
親に捨てられ、弟の徹也と共に研究機関で実験を受ける。弟は廃人となり、自らは弟ですらわからない程の別人とも呼べる風貌になってしまう。
UGNに救助されたあとも「自分は機械だ」と心を殺していたが、ヨハン戦で窮地に陥った際にメフィストと結んだ契約の代償、「全ての物語の終わりまでに、機械人形は人となる」によって、僅かではあるが人間としての感覚を取り戻しつつある。
PC3:四ノ宮涙
UGN研究者、四ノ宮琥珀の娘。父は組織と娘を捨て、FHへと脱走。父に“失敗作”として捨てられたことと、研究の真相を掴むため、父を追っている。
円卓メンバーとは最も親密であり、平行世界の真実に気付きつつある。また、メフィストから絢音海斗と父の写真を渡されている。父の居場所を尋ねた際にメフィストから持ちかけられた契約、「味方には絶対の慈悲を、敵には絶対の死を」を断っており、父への思いは憎しみだけではなさそうだ。
・真太郎の夢の少年
二つ目の、棄てられた世界のジョーカーである犬走大。次元の狭間へと追放された彼は、夢にて真太郎に助言を与えている。
・特異点
この世界の特異点となる物語。九月の半ば頃。それぞれのPCに起きること。
真太郎
シエルと共に帰り道の寂れた公園で一人の見知らぬ少女と出会う。少女と交流を深めるものの、ある時を境に少女は姿を見せなくなった。
心
久々に弟と面会する。心の壊れた弟は狂ったように叫ぶ。「あの研究所がある限り、俺たちは人間に戻れないんだ!」その直後に任務。FH研究所の調査、そして可能ならそれの壊滅。
涙
霧谷から指令を受ける。市内に出来たFH研究所の調査と可能ならそれの壊滅を。所長について話す霧谷の声は苦い。彼は涙の父、四ノ宮琥珀の名を口にした。
- 五つ目の世界のPCたち。