ヒイロ・ユイさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2019/12/7 23:59
- ガンダムWxIS FT
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- 更識姉妹
クラス代表が始まる2日前、ヒイロは更識姉妹とのコンタクトを試みた。整備室に簪が居ると聞きヒイロは簪に会いに向かう。
IS学園整備室
ヒイロは鎮座してる組みかけのISを見つけ作業をしていた簪を見付ける
ヒイロ「久しぶりだな。簪。」とヒイロは声を掛けて簪は気付いた
簪「あ、ヒイロ君‥久しぶりだね。」と前より元気が無い簪なのでヒイロは気になっていた。
ヒイロ「簪、姉の刀奈と何かあったのか?」とヒイロは幼馴染でもある刀奈と何かあったと考え質問をする。それに対して簪は今までの事をヒイロに話した。姉に言われた事にヒイロは聞きながら呆れていた。無能のままでいろと言われたら簪も怒るに決まっていると‥そんな簪にヒイロは頭を撫でてこう言った
ヒイロ「簪、お前の好きなようにしろ。本音や虚さん、お前の信頼する人に頼めば良い、それで姉とは違う事を証明してやれ。それがお前に出来る事だ。簪、お前の感情のままに行動しろ。姉の事は俺に任せろ。」そうヒイロは優しく言い簪にアドバイスをし本音を呼び出して後は任せると言い寮に戻る。途中、ヒイロは視線を感じていた。この視線は言われなくても解る、アイツの物だと。少し驚かすかと考えていたヒイロだがシャルが近付いて来たので後にするかと思考を切り替える。ヒイロは明日義父から届く追加装備のメールが来ているのを確認。メッサーツバーグ三丁が完成したのでウイングガンダムのバスターライフル強化パーツだが過剰火力になりそうなので使用は控えるかもしれないと思うヒイロだった。そしてその夜、ヒイロとシャル、本音は夕食を済ませ、寮に入ろうとした時、何者かの気配がしたのでヒイロはシャルと本音に制止を掛け拳銃を抜き扉を開けると同時に拳銃を構える。
ヒイロ「誰だ!?」そこに居たのは‥
???「お帰りなさいご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?
?」と居たのは水着エプロンをした楯無だった。その言動にヒイロは呆れて銃を仕舞い携帯を取り出して写真を撮りメールを打とうとしていた。
楯無「え?ヒイロ君何をしているの?」
ヒイロ「虚さんにメールを送っているが?写真を含めてな。」
楯無「ちょっ!虚ちゃんには止めて~!お願いよぉ!」
ヒイロ「ならさっさと着替えてこい。本音、楯無はいつからこんな風になった?」
本音「あはは‥ヒイロんの前じゃ形無しだね、たっちゃんも」
- 更識姉妹