ヒイロ・ユイさんの日記

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- 2019/7/22 23:28
- ガンダムWxIS FT
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- 入学と再会
  ヒイロとシャルは日本に着きIS学園に向かった。支給された制服を着ていたので多少は目立ったがヒイロは気にする事はなく、モノレールに乗りIS学園に着くがヒイロを見掛けるなり写真を撮ったり騒つく女子たちが居るがヒイロは気にせずシャルと一緒に職員室に向かう。
  ヒイロ「失礼します。」そう言ってヒイロとシャルは職員室に入る
  千冬「よく来たな。私が君達の担任の織斑千冬だ。はるばるフランスからようこそ。ヒイロ・デュノアだな。1人目の男性操縦者と聞いている。デュノア社に御子息が居るとは思わなかったがな。」と千冬がヒイロに挨拶をする。それに対してヒイロは
  ヒイロ「いえ。俺は養子です。あのブリュンヒルデに会えるなんて光栄ですよ。織斑先生。」とヒイロは返した。
  千冬「その名は好きではないんだがな。まあよろしく頼む。弟が迷惑をかけるかもしれないが。」
  ヒイロ「あくまでクラスメイトとして接します。代表候補生なので訓練などはしますが。」とヒイロはあくまでもクラスメイトとして接する事にしている。
  千冬「解った。デュノア兄妹は1年1組になる。そろそろ朝のSHRが始まるが先に教室に行ってくれ。」
  ヒイロ「解りました。シャル、行くぞ。」
  シャル「うん。失礼しました。」
  そうして２人は手を握って1年1組の教室に向かう。
  IS学園1年1組教室
  ヒイロ「ここか。」そうしてヒイロとシャルは教室に入る雑談していた女子たちがヒイロとシャルを見る。
  女子1「ねぇ、あの子じゃない？男性で1人目のIS操縦者っていうヒイロ・デュノア君って！」
  女子2「綺麗な顔…見つめられたら私気絶しちゃう～」
  女子3「あ！あの女の子と手を繋いでる！彼女持ち！？」とヒイロを見て話題になる女子達。
  ヒイロは面倒な事になりそうだと思ってた時に1人の女の子が駆け寄る。
  ？？？「もしかしてヒイロん？」とヒイロをあだ名で呼ぶ女子がいた。ヒイロはその懐かしいあだ名を聞いて視線を送ると目の前に居たのはかつての幼馴染、布仏本音だ。
  ヒイロ「ああ。本音、元気だったか？」ヒイロは優しげな微笑みで本音の名前を呼ぶ
  本音「やっぱりヒイロんだ～！会いたかったよ～！」そう言うなり本音はヒイロに抱き着いた。