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- 2020/3/2 3:37
- シルヴァン2(なり茶関係者以外閲覧禁止)
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- 性格
冗談は通じるしノリも良い、よく笑い感情も豊かと一見すると取っ付き易く見える。だが、人付き合いはかなり杜撰。他に好かれようという気が無く、楽しい事と面白い事優先で自分本位。更に言葉遊びと揶揄も好きで修羅場を作り出す事も屡々。また、罪悪感を感じる為の良心と倫理を留める頭のネジがぶっ飛んでいて、どの様な行動にも躊躇いが無い…と、所謂ダメ人間や屑と称されるろくでもない人格。挙げ句自らの見た目がどのような印象を与え、どんな表情をすればどういう影響があるかを熟知している余計に質が悪いタイプ。空気の変化には敏感で、人や物事に関する観察力は人一倍鋭く、本質を見抜くだけの頭の切れも多少の事では動じない胆力もある。しかし、それら全ては自分自身か、己の内に入れた者の為にしか生かす気が無い。
備考
・17歳から26歳までは傭兵として幾人かの雇い主を巡り働いていたが、胸に受けた傷を切っ掛けに退役。それまでに貰って貯まっていた給金を基盤に便利屋「clair de lune(クレール ドゥ リュヌ)」を開業した。評判は「経営者自身は信用ならないが仕事だけは確実」との事。舞い込む依頼は様々で、飲食店のヘルプやペット探し、腕を見込まれての護衛や見張り等。それ以外にも傭兵時代の上司から新人の臨時指導を頼まれる事も。また、幾つかの怪しい組織との繋がりもどこからか得た為、裏社会に通じた依頼や情報を求める警察関係者も来る。
・傭兵の時に身に付けた技術や本能じみた条件反射は今でも体に染み付いている。しかし退役の切っ掛けになった傷は僅かながら後遺症を残しており、現役だった頃の半分程度の動きで呼吸が上がってしまう。だがその分動きは無駄が生まれぬよう反って洗練された為、仕事にも日常生活にも大きな支障は無い。
・周りに血縁者の影は一切無く、更に傭兵になるまでの経緯や出自も人に話した事は無い。尋ねられても「そんな昔の事は忘れた」と渋い顔をして口を閉ざしてしまう。どうも元々の家柄は良いらしい、という噂だけが唯一流れている。
台詞サンプル
「俺の事?そうさな…"見た目宝石中身屑、口を開きゃあ修羅場メーカー"って何処ぞの旦那が言ってたなァ。いや、いい感じに的を射てると思うぜ?」
「粉の運び屋?ははあ、俺に蜜蜂になれってんだな。そんで、報酬は……いいねぇ!愛してるぜ女王蜂サマ!その依頼、引き受けた!」
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