heresyさんの日記

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- 2018/3/2 22:27
- ロビン２(なり茶関係者以外閲覧禁止)
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  ･物心がついた頃から親も住む家も無く､警察さえ悪事を働く劣悪な環境の街で生きていた｡おおよそ10歳頃の冬､風邪を拗らせた高熱と肺炎で道端に転がっていた所を現在の養親に拾われた｡白髪と身長はこの頃の過度なストレスと栄養不足が原因
  
  ･幼少期の環境から音や匂いに過敏になっており､微かな物音や普段と僅かに違う匂いでも気付く程｡また､悪人や危険を見分ける目と勘も確か｡しかし､その過敏さ故に浅い眠りである事が殆ど｡常時薄い眠気に覆われている状態と化していて､食や己の容姿等への興味が薄い
  
  ･現在はイギリス国籍を有し､真っ当に学業に励んで大学まで卒業した｡卒業以降はデパートの清掃員として週三回夜～深夜のシフトで働いている他､月に一度､唯一の趣味兼特技である絵画で似顔絵描きや風景画売りの小銭稼ぎをしている
  
  ･養親には元々子供がおり､各々高校教師の兄(30)､大学生の弟(21)､専門学校生の妹(19)の三人｡それ以外にも超大型犬１頭､三毛猫と黒猫が１匹ずつ､ウサギが三羽に小鳥が５羽と多くのペットがいる
  
  ･養親は共働きで出張の多い職｡二人とも大らかかつ朗らかな性格の持ち主で､受け取る側が引く程の愛情を注ぐ性質｡養子の奇妙な痣を翼に見立て｢ロビン(駒鳥)｣と名付けたのも彼らで､自分らの間に生まれた子供と何ら変わらぬように接している
  
  ･家は中世のお屋敷を買い取って改装したものである為､客室や中庭､食堂に厨房等がある二階建ての大きな家｡個々の部屋として子供各々に一室ずつ､ロビン本人も屋根裏部屋一室を貰っている｡家の掃除や中庭の手入れ諸々の為に住み込みの清掃員数人と庭の管理人を雇っている
  
  ･休日は基本寝て過ごすか絵を描いている｡絵画は鉛筆画か水彩画が多く､モチーフはペットか記憶内か夢で見た光景が大部分｡また､妙に動物に好かれやすく､自宅にいるとペットがついてきたり､外に出ると野良犬や猫が寄ってきたりという事が高確率で起こる