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- 2025/6/23 5:05
- トランプの奇策
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- 日本では『トランプ米軍がイランの核施設3箇所を空爆』の速報のみで詳細を報じてないようだが、そもそもこの作戦実行したとしたのはトランプがSNSを使っての投稿が一次情報。
西側メディアや民主党にも秘密裡に行われた作戦。
イラン側が発表したのは、空爆された3箇所の核施設は既に避難完了しており濃縮ウランなども撤去済みで被害はなかったと。
示し合わせてた可能性がある。
そしてこれキッカケにまたイスラエルへ報復の弾道ミサイル砲撃を行った。
さて、このご時世において不思議なことにイラン核施設が爆撃(バンカーバスター6発)されたとされる映像が一切ありません。
バンカーバスターとは強固なコンクリート地下施設を破壊する威力だが、地震観測もされてない。
トランプはイスラエルシオニストへの体裁を保ちつつ、イランに被害を出させない算段があったのではないかと思う。
トランプはDS、ネオコンを壊滅させると公言したとはいえ、その根幹ともいえるシオニストを真っ向から批判できる立場ではない。
彼らの後ろ盾なくして米国大統領にはなれないのも事実だろうから。
シオニストが望んでるのは『エゼキエル書』の実現。調べてください。
トランプもそのシナリオに乗ったテイを保った。
とはいえ、ホルムズ海峡や紅海も閉鎖され世界的にエネルギー問題に直面する。
日本は更に物価高騰することは避けられない。
ちなみにイランを育てたのはネオコン・オバマです。
トランプについての評価はこれからだけど、日本はずっと言ってるけどプーチン・ロシアとの友好関係を築く必要がある。エネルギー問題も解決できる。
ロシアがイランと共闘するシナリオは回避しなくてはならない。
- 日本では『トランプ米軍がイランの核施設3箇所を空爆』の速報のみで詳細を報じてないようだが、そもそもこの作戦実行したとしたのはトランプがSNSを使っての投稿が一次情報。