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    • 2012/12/14 21:29
    • ランボー2/怒りの脱出(1985年公開)
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    • ランボーシリーズの2作目です。

      前作ランボーで警官1000人を相手にひき起こした大事件のために服役中のランボーは、元上官トラウトマンに釈放と引き換えに特殊任務につくことを持ちかけられる。

      その任務とは、未だベトナムで行方不明となっている兵士たちの状況を探ることだった。

      この話を受け入れたランボーは、マードック司令官の待つ活動基地へと向かった。

      「敵と戦ってはいけない。情報収集だけだ」と言われたにも関わらず捕虜の1人を助けてしまう。

      それを知ったマードックは激怒し、ヘリでの救出作戦の中止を命令する。
      あと一歩のところで味方に裏切られたランボーは、敵地ベトナムに置き去りにされてしまう。

      スタローンの“悲しい目”で、孤独な戦士ジョン・ランボーを見事に演じている。

      やっと到着したと思ったら司令官に裏切られて置き去り・・・。無情にも帰ってしまう味方のヘリを、何とも言えない怒りと失望の表情で見つめるランボー。

      そんな悲しい目をしたヒーローを演じられるのは世界中探してもシルベスター・スタローン、ただ一人でしょうね。

      スタローンと共に脚本を担当したジェームズ・キャメロンによるド派手なアクションや爆破シーン満載の内容となっており、前作とは打って変わって娯楽性の高い作品内容となっています。

      ラストのランボーのセリフ、「彼らが国を愛したように、国も彼らを愛してほしい・・・俺の想いも同じだ」。

      裏切られても見捨てられても、それでも国を愛するランボーの姿は、実際のベトナム帰還兵やその家族の想いを代弁していて、1作目同様、ラストは泣かせます。

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