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    • 2012/12/10 23:15
    • ランボー(1982年公開)
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    • ランボーシリーズの第1作目です。

      ベトナム帰還兵のジョン・ランボーがベトナム時代の戦友を訪ねてある田舎町に現れる。戦友は化学兵器の後遺症で癌に犯され既に死んでいる事を知る事となる。

      戦友宅を後にし食事をする為に街に入ろうとしていたのだが、保安官が身なりや目つき等を見て不信感を抱き、街を出ていけと高圧的な態度をとった事からランボーの怒りを買ってしまう。

      保安官に出ていけと言われたランボーは、それでも尚街に入ろうとしていた事に腹を立てた保安官は浮浪罪とサバイバルナイム所持で身柄を拘束するのである。

      保安官は取調室で拷問の様な取り調べをした事でランボーはベトナム時代に受けた拷問を思い出しフラッシュバックするのである。その場にいた保安官を素手で締め上げ奪われたナイフを取戻し山に逃げ込むのである。

      保安官はランボーを探す為に山狩りをし岸壁まで追いつめられていく。ヘリでランボーを追いつめたものの、指揮を待たずに撃ってしまう。

      身を守る為に反撃すると彼はヘリから落ちてしまう。

      これは事故である!と停戦を持ちかけたのだが仇討とばかりに一斉に打ち込まれた事から本格的に反撃に出る事になる。

      グリーンベレー仕込みのゲリラ戦で1人ずつ殺していき最後に残った保安官の喉にナイフを突き立て「この山では俺が法律だ」と言い残し山へ消えて行くのでした。

      山を下りた保安官は対策本部を組んでいた。そこへ、嘗ての上司である、国防総省のトラウトマン大佐が派遣されてきていた。

      大佐はランボーがいかにゲリラ戦に長けているのかを保安官に伝え、無駄な戦いを辞める様に諭すが、自分の手で逮捕する事に固執していた保安官は聞くはずもなかった。

      大佐が無線で呼びかけるも先に仕掛けてきたのは保安官である!とし投稿の意思がないことを告げる。

      ローラー作戦でランボーの寝ぐらを見つけロケランを打ち込み、ランボーは死んだと確信していたのだが、坑道を利用し脱出していた。

      地上に出たランボーはガソリンスタンドを爆発させ注意をそらし事務所に侵入し、保安官を瀕死の重体にまで追い詰め殺そうとしていた所に大佐が現れ、もう終わりにしよう!と問いかけるがまだ戦争は終わっていない!と自分のトラウマと体験を話す。

      そして大佐の手で静かに連行され事件は終わるのです。

      ベトナム戦の傷跡、苦悩なんかが描かれていてとても考えさせられる1作であったと思います。

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