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- 2012/8/12 16:16
- アフォな店長さん
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- 先日ドジな店員さんがいたが、随分前にアフォな店長さんがいたのを思い出したので、書いとこーっと。
この時は腹が立ったというよりかは、呆れたという感じ。ただ二度と行かないけどね、ここのコンビニには。
冬だったんだけど、仕事帰りの夜遅くに小腹がすいて途中の某コンビニのおでんを買いました。
早速うちで旦那ちゃんと仲良く半分こしてハフハフしていたら、ロールキャベツをかじった瞬間奥歯がゴリッと鳴った。
ん?痛っ!ミンチの中に骨でも残ってたのかなとペッと手に出してみると、小さい止め金具のようなものが出てきた。
怪我はなかったけどこれは一応店に言った方がいいだろうということで、電話を入れた。
この時間はまあバイトの対応になるだろうとわかっていて、マニュアル通り事務的に謝罪して下さり、次の日に店長からも連絡があるとのこと。
約束通り店長という人からカミカミの謝罪電話があった。おでんを購入した日のロールキャベツは店頭の物・在庫も全て処分しましたと私にとってはどうでも良い報告も受けた。そして、出てきた金具を店に持って来てもらえないかと言い出した。
えぇーっと…
常識で言ったら私が持って行くもんなんですかね??
今日はそちら方面に行く用事がないんですが…と言葉を濁すと、では代金をお持ちしますとのこと、こちらも食べてしまったので代金はいらないと一度断ったが、そういうわけにはいかないということで持ってきてもらうことになった。
近くにきたと電話があり外に行くと、ヘイポーそっくりな店長さんがヘラヘラしながら「どーも、すいません。今後このようなことがないよう気をつけますんで。はい。これ。」と頭をかきながらロールキャベツ代の百円が入った小さい茶封筒を渡された。そして本部からも調査の為連絡があるかもしれないと言って帰っていった。
なんだかなぁ。
百円…
別に期待して電話かけたわけじゃないけどさぁ。
もちろん本部とやらからの電話なんかないし、なんだか呑気な店長さんだなぁと呆れてしまった話でした。
頻繁に通る道なので店をが目に入る度ヘイポー似のアフォな店長さんを思い出して失笑してしまうのでした。
- 先日ドジな店員さんがいたが、随分前にアフォな店長さんがいたのを思い出したので、書いとこーっと。