あっしーさんの日記

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- 2013/3/15 17:43
- ２年をふりかえって
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- 福祉の専門学校に入学して２年が経ちました
  
  いよいよ明日卒業を迎えます
  
  この２年間、本当に色々なことがあり自分の中で大きな変化がありました
  
  率直にいうと人間が嫌いになりました
  
  いまはかなり落ち着いていますが昨年４月からつい１ヵ月ほど前まで
  
  常にストレスを抱えながら毎日を過ごしていました
  
  自分の中の｢当たり前｣を真っ向から否定されることが沢山ありました
  
  授業を静かに受けること
  
  グループワークの課題を皆で協力し合いながら取り組むこと
  
  実習先で職員、利用者の方にきちんと挨拶してから帰宅すること
  
  これは間違いであり非常識な行為なのでしょうか
  
  真面目過ぎて逆におかしいのでしょうか
  
  私からすれば当然のことであり、社会人になるという事を目前としてるなら
  
  なおさら当然の行動であると思います
  
  しかしこの考えはあまりにも否定され続け今では
  
  何が正しいのかわからなくなりました
  
  周りからは悪く言えば変わり者扱いされ
  
  良く言えば｢任しとけば課題を片付けてくれる便利屋｣として過ごし続けた結果、
  
  私は人間が嫌いになりました
  
  自分の心をいま整理整頓している途中です
  
  ｢必ずしもこんな人間ばかりではない｣という風に
  
  専門学校の人間とはあまりにも価値観が違い過ぎました
  
  もっと悪くいうなら低レベルの人間の集まりのように感じました
  
  ノリと悪ふざけの区別のつかないやつら
  
  人の陰口をたたくことに喜びを感じるやつら
  
  ｢自分は天才やから｣と気取って自分の価値観を押し付けるやつら
  
  人の話を聴かないやつら
  
  …あげるとキリがありません
  
  しかしこんな連中とも明日でやっとおさらばです
  
  そしてこれから社会に出ていま以上に苦しい思いを沢山するかと思います
  
  しかしいちいち心が折れることはできません
  
  私は人に｢楽しい｣というような肯定的な感情を引き出す仕事を目指してます
  
  それを達成するためにも
  
  いまはゆっくり心を休めます