ヨッチメンさんとモバ友になろう!
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- 2015/5/23 20:20
- 皆!ただいま①
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- おう。
さっき家に帰ってきました。
夕方に京都の桂ってとこからの仕事帰り道
京都の超人気スポットの観光地の近くを通らないと家に帰れないのです。
今日は土曜日。
よそう通り国道は渋滞。
このまま渋滞に列び続けるのも時間がもったいない。
僕はいつものように脇道に逸れて京都の碁盤の目の中をチョロチョロ走っていきました。
でも、府道を抜けるのも上手く道を選ばないと結局は渋滞にはまってしまうことになるので、今日はいつもはあまり通らないようにしている京都でも危険と云われている地域を抜けようと挑戦してみました。
有名な事務所の横を通り抜けて細道を奥に進みました。
すると途中にこの先通り抜け出来ないという看板が立ててありました。
行き止まりになる手前の南北の道を曲がって広い道に戻ろうと思ったら、その道の真ん中でアルファードがテールゲート開けたまま停まってたので、しばらく考えた末に行き止まりの所の少し広い月極め駐車場でUターンして戻る為に奥へ進みハンドルを切ったらところで
ガッシャーン!!
月極め駐車場の端にある一段だけの低いブロックに乗り上げてしまいました。
この状況をなんとか切り抜けようとあれやこれやしている内に
結構大きい音がしたので駐車場の向の家から30代位の坊主頭でラフな格好の男性が出てきて言いました。
男
「どないしたん?大丈夫?」
ヨ
「ブロックに乗り上げてしもたみたいで、なんとかやってるんですけど、なかなか抜け出せないんですよねぇ。」
男
「タイヤ見といてあげるけど、あかんかったらJAFとか呼ぶ?」
ヨ
「ダメだったら呼ぶしかないですけど、此処の駐車場の持ち主この家の方ですか?ちょっとブロック割ってしまってますから。」
男
「あぁ。そうやけど、ここら辺一帯の家が停めてるから。」
ヨ(ん?持ち主を訊いてるのに。とりあえずあやまっとかんとなぁ。)
男
「早くこの車どけへんともうすぐ オジキが帰ってくるからなんとかしなあかんよ。」
ヨ(オッッッッ!オジキってかッッ!)
ヨ
「そうですか!ちょっと無理やりバックしてみますわ」
バリバリバリ!
ということで強引に抜け出せましたとさ。
つづく。
- おう。