恭弥さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/14 0:09
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- お母さんの
見に行ったけど
の形すら無かった
全部流されてて、弟のミニカーが一個落ちてた。大船渡病院にはわたし見た時点では
亡くなってる人は5人。
うち2人身元不明。
もしかしてって思った。何時間探しても居なくて
ガソリンも入れれないしもう帰ろう、って
最後にもう一度、小学校見に行ったら
掲示板に
お母さんたちの名前が貼られてて
皆無事だし
民家に避難してるって書いてた。
無事が確認できて
そこで泣きそうになった。
やっとで避難してる民家にたどり着いて
皆と会って、わたしは号泣。
妹も旦那来て思い切り泣いてた。
お母さんの旦那さんも
安否不明だったけどやっとで見付かって無事だった。
お母さん達が居た民家も水、ガス、電気使えないから真っ暗。
食事したお皿も洗えないからラップを被せてつかったり、ご飯を炊くのもカセットコンロ。
お風呂も入れないし、とにかく寒いから厚着だった皆。
携帯も公衆電話も意味がない状態で、
誰が無事かもわからないし、行方不明の人も身近にいるみたい。
お母さんの旦那さんは
波に追われて逃げて、
死体が上がってるのも
見たみたい。
お母さん達も
地震の直後車で逃げて、弟を保育園に迎えにいったけど
保育園の子は皆、親も来てないから
パジャマに裸足で外で震えてて
お母さんたちは自分の子供だけ保育園から連れてくわけにいかないし、
かわいそうだから保育園の皆に上着や靴はかせたりしてたんだって。
そのうちに
もう津波がすぐ後ろに来てて
保育園からは
皆、走って逃げたらしい。
町は第一波で
すでに壊滅したんだって。あり得ない
お母さんも旦那さんも妹二人も弟も猫も
みんな無事で
とりあえず良かった
一人もかけてなくて良かった
1日で全員見つかって
ホントにツイてるとしか思えない
夜にみんなを地元に連れて帰りました。
大船渡は
当分復旧できない感じかした。
まだ
頭のなかぐちゃぐちゃだけど
とりあえず
良かった
わたしの部屋は液晶テレビ
壊れただけだった~
でも流された物や家も帰ってこないし、仕事も出来ないし、住んだり生活するお金だったり、壊れたものの復旧とか国からの援はほとんど期待できない。
これからどうしよう…
- お母さんの