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- 2012/7/28 22:48
- 韓国人が日本人を憎む理由①
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※これはあくまでも私個人の考えです。
韓国人が日本人を憎む最大の理由として日本の植民地支配が挙げられますが、
その実態は西洋人のアジア・アフリカにおける植民地支配とは異なり、善政を敷いていたと考えます。
代表的な文句である『七奪(チルタル)』は日本が韓国から、国王 主権 土地 資源 国語 姓名 生命を奪ったと主張するモノです。
①国王…
明(中国)と内通して高麗を裏切った人々が創建した李氏朝鮮は明を宗主国と仰ぎ、自国を明の属国としたのみならず自主独立精神を抹殺した上に500年以上に渡って同胞を欲しいままに搾取した。
こんな国王がどうして民から慕われようか。
②主権…
そもそも李氏朝鮮は国王による専制独裁が行われ、国民の生殺与奪は国王が握っていた。
国民には収奪されるか殺されるか餓死する自由しかなかった。
国民に主権は存在しなかったも同然。
③土地…
これは国民が無知だったが故の不幸であり総監府・総督府の失敗です。
これは日本の総監府と総督府によって1910年から9年間にわたり行われた土地調査事業を指します。
李氏朝鮮では国王が全ての国土を所有しており、官庁や官僚に与えた私田も実際は収租権を預けたに過ぎません。
官僚が収租権を有する土地で農民が耕作した事から耕作権が発生したという構造で官僚と農民が共同で土地を所有していると見なされていました。
しかし、明確な所有権がなく近代的な所有関係が存在しなかった為、総監府は李氏朝鮮の土地所有関係を整理、改編する必要がありました。
日本政府は李氏朝鮮政府に要請して日本から測量技術者を招請し、技術員を募集して測量技術者を養成するかたわら
1901年に土地所有を法律的にも確認できる土地家屋証明規則と土地家屋抵当規則を制定し、土地、家屋売買、抵当、交換、贈与について法的基礎をつくりました。
しかし、土地調査の基本方針が自己申告主義である事を国民が知らなかった為、多くの国民から無申告の土地が没収されてしまいました。(続きます)