♪アテスト♪さんの日記

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- 2011/5/10 3:22
- 雨のちレインボー
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- 最近ブックマで買った３２６さんの詩集を読むことにハマってます
  
  今さっきまでその中の雨のちレインボーって作品をよんでたんですが凄くいぃ事書いてました。
  
  特にこの中で凄く印象に残った言葉は
  
  ｢水をあげすぎると、花は枯れる、愛に似ている｣
  
  必要以上に優しくしたりすると関係その物が腐るって事ですね。
  
  例えば男の人の場合、好きな女の子にゎ必要以上に優しくしてしまいがちで、いつもいつも食事をご馳走してたら、｢ありがとう｣の一言も言ってくれなくなったりして最終的に｢当然｣って言う筋違いの欲求に変わっていったりする事も少なくなかったり。
  
  与える愛が適度ぢゃないとその関係も腐っていったりするって事ですね。
  
  ｢甘やかす｣と｢やさしくする｣違うものって分かってるけど実際自分も履き違えないように再確認しないといけないなって思いましたね。
  
  まぁ相手が居ませんが(￣～￣；)
  
  んでもなんかこの作品を読んで尽くす事と愛する事って似てるようで違うって思いましたね。
  
  ｢この人のためにこんなことをしている｣
  って一方的に与える事が愛だと勘違いした時期もありました。
  
  だけどその過剰の愛情で相手を腐らせることもあるんだなって思ったりもしました。
  
  その言葉の最後に結局尽くすばかりする人は
  ｢その人が好きで尽くすんぢゃなくて、その人に尽くしている自分の事が好きなっている｣って書いてて、まさに昔の自分の事のように思いました
  
  愛情を伝えるのは困難だけど伝わった時ゎ本当に嬉しく感じたりしますね
  
  色々と勉強になる本でした気になった方ゎ読んでみてくださいね