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    • 2007/3/6 23:03
    • emoji物語emoji~第一章~君に逢いたくて
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    •  最近、生きる意味がわからず途方に暮れてた僕は、窓の外を見つめた。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       そこにはある一人の女の子がいた。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       僕はその日からほぼ毎日その子を遠くから見つめていた。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       たまにすれ違ったりもした。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       気付けば僕はその子に夢中になった。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       僕は生きる希望を見つけた。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       3月5日、『卒業生を送る会』があった。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       僕の中学校では毎年〔部活パフォーマンス〕という会を盛り上げる行事がある。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       〔部活パフォーマンス〕には審査会がある。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       その審査に受かった⑩個の部活が『卒業生を送る会』のときに演技をする。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       ダンス、劇などさまざまな種目がある。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       僕達剣道部は《ソーラン節》というダンスを改造して踊りました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       さて、ここからが本題です。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       無事に演技を終えた僕らは他の部活のパフォーマンスをみていました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       前半が終わり後半が始まりました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       後半の部にはあの子がいました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       僕はその子しか観ていませんでした。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       その日の夜、僕は夜風にあたってました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       空を見上げると星空が広がり、月明かりが世界を照らしていました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       僕の目に映る世界は誰もいない静かな道でした。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       一人でボーっとしていると僕の脳裏にはあの子の笑った顔が浮かんできました。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       そして3月6日、気付けば僕は放課後その子を探し走り回っていた。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       おそらく僕はその子に逢いたかったのだろう。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       そう、世間では今の僕のことをこういうのだろう。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       それは【恋】だと。
            ~END~

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