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- 2012/3/11 23:32
- 震災から一年たって…
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- はじめに、東日本大震災によって、なくられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
あれから一年。あの日、止まってしまった時計。一人ひとりの中にある時計はすべてが動きはじめた訳ではないと思います。あの、ガレキの山を見て、早く元の町に戻そうと動き始める時計、ボランティアに来てくれる人に勇気と元気をもらい動き始める時計、そして、今日、一年前を振り返り、動き始める時計。いろいろな人がいろいろな思いを感じたであろう、この1年。しかし、時は止まってくれはしません。そして、過ぎてしまった時は帰ってきません。だから、今は前を見て進むしかないのだと思うのです。震災当時は、たくさんの募金や義援金が集まりました。しかし、大切なのはこれからなのではないでしょうか?今の支援も大事だと思います。しかし、一時的な支援ではなく、これからも継続的に支援をしていくことこそが大事なことだと思います。個人的な意見ではありますが、お金や物資がすべてではないと思います。例えば、被災地のガレキを各都道府県がそれぞれ負担して片付けるべきだと思います。中には、反対する人もいるかもしれません。しかし、たまたま、今回被災してしまった町やそこに住む人が被害にあっただけであり、もしかしたら、自分の住む町が同じ様な状況になったらと考えるとやはり、この問題は国全体で向き合うべきだと思います。今の日本の楽で便利な生活の裏側には、大量の電気消費が必要不可欠であり、原子力発電所に頼らなければならなかった日本全体に責任があるのではないかと思うのです。(生意気なことを言ってすいません。)
そして、東北の人たちに、頑張れ!と言いたいですが、それは言えません。なぜなら、今、東北の人たちは頑張っていると思うからです。なので、耐えてください!今は、苦しいかもしれませんが苦しいことを耐え抜いたあとには、必ず明るい未来が来ると信じています。
最後に、自分が言えた者ではありませんが、これからの日本を背負っていくのは今の若い私たちだと思うのです。なので、自分はこれからの社会で役にたてるよう、今は、一生懸命勉強したいと思います。
追伸
途中に変な文章や失礼なことが書いてありましたら、すいません。
- はじめに、東日本大震災によって、なくられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。