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- 2014/11/2 20:00
愛国心を育てる名言
・121(Ⅰ)
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- 大橋先生の2014年11月2日のメルマガの内容です
こんにちは、大橋智夫です!
メルマガに登録して頂きまして誠にありがとうございます。
明日は11月3日文化の日です。
何か文化的な事でもしてみますか?
その文化の日は、実は明治天皇のお誕生日だったという事はご存知でしたでしょうか。
そして日本国憲法が公布された日でもあるのです。
戦後の日本政府は、明治天皇の誕生日である明治節に日本国憲法公布の日をあわせました。
その日がなぜ、憲法記念日にならずに5月3日になったのかと言うと・・・
当時の参議院が11月3日を憲法記念日とすることを強硬に主張したものの、GHQが11月3日だけは絶対にだめだと主張し、衆議院が5月3日を憲法記念日とすることに同意してしまい、参議院側が孤立する事態になったそうです。
そのとき突然GHQ側から、憲法記念日という名ではない記念日とするなら何という名がいいか、という話を持ち出してきたとか。
日本国憲法が平和と文化を大切にしているということから11月3日を文化の日にしたというのです。
こんなところにもGHQの日本人を丸ごと洗脳する戦略が隠されていたのですね。
現在、東京の明治神宮が教育勅語を無料で配布している事はあまり知られていないようです。
教育勅語は、明治天皇が国民に対して、
お父さんお母さんを大切にしましょう。
兄弟とは仲良くしましょう。
夫婦は助け合いましょう。
友人とは信じ合いましょう・・・
日本人にとって当たり前のことを伝え、
そして私もやるから一緒にやろうと言う素晴らしい呼びかけの文章です。
その道徳心が国民を戦争へと誘導するという全く根拠の無い概念を、GHQは戦略的に日本人に教育しました。
日本人の魂をフヌケにする戦略です。愚民化政策です。
戦後生まれ育った日本人はその洗脳を必ず受けています。
私もその1人です。
私たちは失った日本人のアイデンティティを取り戻さなければいけません。
大東亜戦争で敗戦した事は、私たち日本人にとって初めての経験でした。
日独伊の同盟を結んだ時、今までかつて敗戦したことがない神ノ国が仲間になったとドイツ政府は国民に喜びを伝えたそうです。
その敗戦から学んだことを活かして、大いなる愛の精神=大和の精神を明確に示していこうではありませんか。
(続く
- 大橋先生の2014年11月2日のメルマガの内容です