渥美 清さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/10 21:34
- ゾロメ日記10
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- 久しぶりなので今日1日の気持ちをほんの少しだけ綴らせて頂きます。
今日は緊張した…。
合奏でここまで緊張するのはたぶん初めてだろう。
暑い夏も終わり、秋分も過ぎ、日暮れが早くなったこの季節。
我ら吹奏楽部も、夏の戦いに終止符を打ち、西関東の新しい風を受け、次は1.2年のデビュー戦、芸術文化祭。
まぁ、訳せば芸文祭ってヤツだ。
来年の吹部の看板に、見据えてくる割を上げる重要な一戦。運動部に例えれば、新人戦と言うものだ。
楽譜は、9月に渡された。
曲は、『仰ぎ見ること~泰山北斗の如し』
なにかを物語っている、すごい題名だが、はっきり言えば意味が分からなかった。
だが、西関の練習で忙しかった、我ら吹部は、この曲練はほとんどしていなかったから、練習は10月初日あたりからだろう。
そして、学校での練習に明け暮れ、芸文祭に突っ走りたいが、これまた厄介、『定期試験』てやつが、走るメンバーに幾度の障害を与えた。これだけならまだしも、今回は学校側が、勉学に向けての教育方針にやけにうるさく、これま腹が立つ。テストなんてなけりゃいいのに。
でも、その壁を壊そうと部活と勉強の両立に励み、定期試験まであと3日。
そして、今日の初合奏。いつも隣で吹いて、助けてもらっていた3年生がいないと、余計なプレッシャーと不安が、頼みもしないのに生まれてくる。
それを抱えながら吹いた合奏は、課題は山ほど見つかった。音楽だけではなく、コンディションも。そして緊張は、自分に対する自信と楽しみと力、すべてに変えられるということも。
ひとつの戦いに向けて、まだまだ準備は万端を目指せる。努力を糧にするために。常に限界をめざし、挑戦するために。
そして新たなる光を手に入れるために…。
- 久しぶりなので今日1日の気持ちをほんの少しだけ綴らせて頂きます。