☆仗世文★さんとモバ友になろう!
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- 2016/5/15 14:32
- 犯人はまだ昭和にいる。
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- 今日は京都では葵祭やってますが、去年も見てきたから行ってません。
昨夜は『64 ロクヨン 前編』を観てきた。
わずか7日間で幕を閉じた昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件、通称『ロクヨン』に、刑事部時代に捜査に関わってきた三上義信は、平成14年春に異動で警務部の広報室に勤務していた。しかも、あのロクヨン事件から時効の1年前で、警察という組織の中で生きる個人としての葛藤を背負いながら、警務部の広報官としてマスコミからの外圧に晒されていた。
さらに三上も父親として、娘の家出失踪という家族の問題も抱えながら奮闘していく。
今日は『殿 利息でござる!』を観てきた。
今から250年前の江戸時代、仙台藩の重い年貢により夜逃げが相次ぐ宿場町の吉岡に住む穀田屋十三郎は、知恵者の菅原屋篤平治から町を救う計画を聞く。藩に大金を貸し付け、利息を巻き上げる『庶民が、御上から年貢を取り戻す』逆転の発想だった。
千両(3億円)もの大金を水面下で集める前代未聞の頭脳戦が勃発し、十三郎と仲間たちは必死の節約を重ね、町や人のために私財を投げ打って悲願に挑む。
この映画にはフィギュアスケートの金メダリストで仙台出身の羽生結弦選手が、仙台藩主の伊達重村を演じてます。
どちらも良かったけど、特に64は良かったわ。来月は後編あるし楽しみにしてます。
- 今日は京都では葵祭やってますが、去年も見てきたから行ってません。