愛(・∀。・`)龍さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/3/18 2:54
- ナンシー
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今日わ、俺の地元の奴の話をしよう。
そいつの名前わ伏せておくが、ここでわ例のあの人と言っておこう。
中学に入学して間もない頃、まだ真新しい制服を来ていた俺わ好奇心が強かった。
そして、知らない奴にも積極的に声をかけてわ友達になっていった。
ある友達から、耳を疑うような噂を聞いた。
友達「あいつシンナー吸ってるらしいぜ」
俺「まぢ?」
友達「しかも頭が狂ってて、お金とかくれるらしいぜ。」
俺「なんじゃと?!そうと決まれば、急がば回れだな。」
俺「3万円ちょうだーいっ」
例のあの人「い、いいよ」
俺「ぢゃあ、放課後とりにいくわ。」
ー放課後ー
春のまだ明るい夕方に例のあの人の家に行く。
噂によると、どうやらお父さんわ警察に捕まっているらしい。
そして、あっと言う間に家に着いた。なんか変な匂いが俺らを包んだ。例のあの人わ玄関の扉を開けた。
すると、お母さんが出てきた。よく見ると歯が前歯2本しかなかった(笑)。
俺わ目がテンになった。そして、玄関で訳のわからない話を30分間聞かされてようやく中に入れたのだ。
家の中わ外の何倍も臭かった。そして、例のあの人にお金をもらおうとしたら、こたつにいたお父さんが
「なんや」
俺「遊びに来ました。」
「条件なんやぁ?!」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
俺にわ意味がわからなかった。今考えてみると、用件と条件を間違えたらしい。
お父さんわ怖かった。なぜかってお父さんわ
歯がなかったから(笑)
そして俺らわ、なにも貰えずに帰るのだった。