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- 2024/4/24 20:41
- チャージマン研!
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- 昭和49年4月~6月末頃まで放送していたという『チャージマン研!』。
最近そのアニメを知り、YouTubeでお世話になっている。
放送時間は10分番組。
CMを省くと1話 7分7秒。
調べてみるとOP1分8秒。ED40秒。毎度絶対ある変身時間20秒。
なので、実質放映時間は5分弱。
この5分では起承転結など厳しいのだろう。
毎度見ていて、意味が分からない。
しかも5分で精一杯の内容をお届けしよう!
と言う努力は、製作陣には全く無い。
当時の30分アニメ番組の制作費は400万円~500万円だそうで。
この『チャージマン研!』は1話50万円と、破格の値段で作らされていたそう。7分とは言え、この価格は少し可哀想である。
まあ、30分番組もCMを省くと23分半ぐらい。
だから、1/3の時間だからチャー研3話で普通のアニメ1話分。
でも、1クール通常12話に対し『チャー研』は65話。3カ月65話は厳しいだろうに。
だから圧倒的にミスが多い。
色を付け忘れられた白いジジイが出てくる。
タイトルネームに誤字など。
内容はチャージマン研が悪のジュラル星人と戦うというヒーローもの。
ジュラル星人、いやジュラル聖人は常に秒サツされる。だから、すぐに見落とす。
っていうか、殆どの回、意味が分からないまま終わる。
怪しい人物は100%ジュラル聖人。
どれほどのジュラルがチャー研の手によってサツ害されたんだろう。めっちゃ簡単にやられる。
こんな訳の分からないアニメを放映する昭和、素敵な時代だ。
アパッチ野球軍、次はこれがYouTubeで見れたらいいのになー。
- 昭和49年4月~6月末頃まで放送していたという『チャージマン研!』。