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- 2010/11/26 10:45
タンクロリ
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- 危険なガソリンを運ぶタンクローリーお仕事というのは、意外と実態を知られていない。
そんなタンクローリーのガソリン配達を見てみよう。
タンクローリーは安全のため、極力人通りタンクローリーは安全のため、極力人通りの少ない夜間にガソリンスタンドにやってくる。そして、ガソリンスタンドに到着すると、スタンドの危険物取扱者が立会いのために運転手(もちろん彼も危険物取扱者だ)と共に安全確認をする。
特に気をつけているのが「落ちタバコ」である。道沿いから捨てられ、風でガソリンスタンド内に転がっているケースが見られるのだ。水が撒かれているガソリンスタンドを見るが、あれはこの落ちタバコ対策を兼ねている。
そんな危険と背中合わせに、お客様の喫煙所を設けているところもあるガゾリンスタンド。もちろん喫煙所は、引火の危険のない待合室などに限られ,細心の注意を払っている。
ガソリンスタンドに売られている油は主に4種類、ガソリン・ハイオク・軽油・灯油で、ローリーのタンクは中で区切られ、運転手がローリーに上がってフタを開けて確認する。これらの油はガソリンはオレンジ、軽油は緑といったように色がつけられている(灯油は無色)。
そして、ガソリンスタンドのタンクに入れるのだが、この時に細心の注意を払っているのが「静電気」だ。なんとこの静電気、ただガソリンをタンクに入れるだけでも発生する可能性のある恐ろしいものであり、その危険を回避するためにゆっくり、ゆっくりとガソリンタンクに入れる。
ガソリンスタンドに売られている油は主にゆっくりとガソリンを移すのだ。 また、運転手や監視員の作業服は帯電しにくい特別の服を着ており、アース線を接地させて、作業前に必ず除電(スタンドにある静電気防止シートに触るのをイメージしてもらいたい)を行っている。
大きなスタンドではガソリンスタンドのタンクに入れるだけで大体一時間近くかかる。
しかも、量を間違えると地下タンクの排気口からガソリンが吹き出るという、まったく笑えない事故も過去に発生していたりする。
このように、とても慎重かつ厳重にガソリンは運ばれてガソリンは運ばれているのだ。もし、タンクローリーを見かけたら、少しでいいので彼らのことを思ってあげてほしい。あなたが使っているガソリンは彼らの努力によって支えられているのだから。
って感じWikipediaから拾ってきた
まっ1番怖いのは、モバゲーしながら運転してる、俺だな
- 危険なガソリンを運ぶタンクローリーお仕事というのは、意外と実態を知られていない。