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- 2012/10/7 22:05
- 劇場版まどマギ
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- 素晴らしかった。
いや、なんかもう、小学生並の感想しか出ん。
声優陣の新しい迫真の演技と、映画用に合わせたカット、新カット、作画の細かい調節、どれも「１クールオリジナルアニメの総編集」とは思えないくらい、無理のない流れるような内容だった。
加えて、映画独特の雰囲気、特に重くて暗い雰囲気があった。
「ルミナス」と「未来」はフル希望。
あれは神曲だわ。
コネクト＝ほむら
ルミナス＝まどか
未来＝マミ
のことをそれぞれ歌っている。
マミがお菓子の使い魔と戦う場面は、本当に鳥肌が立った。
ていうか涙が出た。
まどマギを12周も観ている、超まどマギ厨の俺は、ほんの些細な変化でもとてつもなく大きく見える。
ひたすら同じ事を繰り返すループの中、変化を見つけるのと同じ。
だからこそ、クレデンスアレンジは涙が出る。
しかもあの変身シーンである。
神作は何をやっても神作だな。
さて、さやか魔女化、つまり８話までを前編としてまとめたわけだ。
つまり、残り４話を、映画の尺「２時間半」でまとめる。
尺余りが約１話分。
つまり、10話の回想シーン(おそらくこれがメイン)、ワルプルギス戦が追加、拡大されるわけだ。
10話の回想は特に、「いろんな時間軸の出来事を見せたがったが、１話にまとめる都合上、重要な場面を厳選した」ものだった。
なんにせよ、アニメ版にないような新しい内容が含まれる可能性が高い。
これはかなり期待。
あと、最後に気になったものがひとつ。
エンディングで、最初の方に出ていた魔法少女はだれ？
以下候補
①ワルプルギスの使い魔
②ゲルトルード、シャル、エリー、エルザなど、前編に登場した魔女の過去の姿
③最終回で現れる名前のない魔法少女
④かずマギ、おりマギ勢
⑤劇場オリジナルストーリーに登場する新キャラ
- 素晴らしかった。
