猫夜叉さんとモバ友になろう!
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- 2013/10/18 23:15
- 拳銃持ち失踪警視庁巡査長、逮捕される。
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- ニュース日記 について:
- そりゃま、警察庁警視庁の沽券に関わるからね。全国の全警察官を上げて、必死に捜索させるよね。失踪警察官が自分だけで、死ぬならまだしも。警察官による犯罪にでも使用されたとしたら、国民による警察に対する信頼は、かなりな頻度で、崩壊してしまうからね。ちなみに、一般的な警察官は各都道府県の警察官採用試験に合格し、警察学校に入校した時点で、巡査を拝命する。そして、普通は二~五年を経て、昇任試験に合格すると、巡査部長となる。しかし、五~六年経っても、実力では巡査部長に成れない無能な巡査に対する救済制度が全国の警察には用意されている。それが、巡査長。しかし、これは正式な階級では無い。まっ、巡査を長くやって、ご苦労さん的な功労賞みたいなものかな。まっ、巡査のままでは給与が上がら無い無能者への救済手段でも有る。だから、警察内部の中では事にバカにされる階級でもあるのさ。巡査から、巡査長=あっ、巡査が長いのね、と。昔風に言うと、初級→中級→上級。今は三種→二種→一種だったかな。初級ってのは一般の高校や大学から進む地方公務員としての警察官のコース。中級ってのは大学卒程度以上を対称とした地方公務員では無く、警察庁採用の国家公務員としてのコース。上級ってのは超エリート、警察官僚となるコースだよね。参考迄に、中級、今の二種だったかなは、だいたい35~36くらいの年齢で、警視に任官、署長となり、一種だと、27から28くらいの年齢で警視となる。それが、明治以来続く日本警察の極端に上下な任官制度。だから、末端でもがき、頭筋肉と要領の悪さと縁故も無い為に、実力では昇任も出来ず、たいして給与も昇給せず、職場では年下の巡査部長にも鼻であしらはれる巡査長なる階級の警察官はストレス過多となり、人格が崩壊し、警察官にも関わらず、犯罪に手を染める脱落者が多発するのさ。古い新聞を読み返してごらん。警察官にも関わらず、犯罪に手を染め、同じ警察官に逮捕され、身を滅ぼした警察官階級の過半数が巡査長だという事が分かるはず。だからって、君。もし、交通違反で、青切符なり、赤切符を切られ、署名された警察官の階級が何々巡査長だったからと言って、あー何々さんね、巡査が長いのね、何てイヤミを口ずさんだりすると、射殺される可能性が有るから、止めといた方がいいよ。何をするか分からないのが巡査長なんだからね。