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- 2011/8/23 23:22
- それは突然あらしのように…
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- 僕ん家では飼っているというか、一緒に住んでる居候猫が一匹いました。
大変手もかからず、近隣の方々からも文字どおり猫可愛いがりされるほどのいい猫でした。
その家の猫(多分10歳以上)が僕が5月半ばに教育実習にいくあたりから、姿を見せなくなりました。
1ヶ月くらいなら過去にも何度かあったので,心配はしなかったのですが,それが2ヶ月,3ヶ月となるにつれ、心配は増し、ついには「猫は死期が近くなると姿を消すと言われるように、きっとどこかでひっそり死んだのだと」そう思わざるをえなくなりました。
現に,姿を消す直前は変な咳をしたり、家の中では絶対にしなかった小便を頻繁にするようになったりと老いの兆候が見られたので。初めは絶対どっかで生きてると信じ、近所を何度も捜しまわりました。だけど、3ヶ月以上経ってしまうと「もう亡くなったんだな」と、認めざるをえなくなりました。
そしていなくなってから約4ヶ月。猫のいない生活にも慣れた,今日。
なんと死んだと思っていた猫がいつもよくいる場所にいる!!!
見間違えじゃない!やせ衰えた姿はしてたけど,確かにうちの猫!
もう思わず泣きながら抱き上げました。
そして今さっき,餌を食べお風呂場で寝ています。4ヶ月ぶりの光景にまた涙しました(笑)
- 僕ん家では飼っているというか、一緒に住んでる居候猫が一匹いました。