エムアートさんとモバ友になろう!
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- 2014/9/13 20:53
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蕎麦が食べたい
的な衝動は、月に一度はやってくる。田舎蕎麦〔土粉〕も好きだし、ニ八も好きだが、一番は更科だ。更科の繊細さと穏やかな旨味が好きだ
。長野は相対的に蕎麦が旨い土地なのだが、それでも、当たり外れは有るもの、住んで分かった事だが、蕎麦は旨いが
ツユがイマイチ
が定番と言えた。考えてみれば
蕎麦
は山。
ツユ
は海。この現実を知った時蕎麦文化の難しさを知った。午後2時過ぎだった。行き慣れた馴染みの蕎麦屋の暖簾をくぐった。店内は相変わらずの
暗さ
だった。主人の勘違い?なのか、、暗い店内に妙な拘りがあるのか
、私には到底理解出来なかった。テーブル席が3つと和席が2つ。蕎麦屋としては理想的な席数だった。先客は、高齢な老夫婦の2人だけだった。『いらっしゃいませ
。今日は、、、。』私は差し出された煎茶を口に含み、、。『え~と、更科にモツ煮、、。お願いします
。』つづく。