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- 2017/11/5 0:56
- 最も◯◯な内容の曲(主観)
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- 先日まだそれほど親しくない方とお話した時に好きな音楽を聞かれてしまいました(笑)。
クラシックが好きと答えると引かれてしまうので、相当挙動不審になりながら適当に返答しました。
今日はショパンの曲で最も◯◯な曲を紹介したいと思います。
1 最も華やかな曲
アンダンテスピアーナと華麗な大ポロネーズ作品22
→正確な作品名かは自信がありませんが、曲の中間部あたりに物凄い華やかな箇所があります。
その後の処理はショパンらしさが現れます。
2 最も悲しい曲
幻想曲へ短調作品49
第二主題の変イ長調の箇所が何故か悲しいメロディーに聴こえます。
3 最も希望のない曲
幻想ポロネーズ(ポロネーズ第7番変イ長調作品61)
晩年の作品で先が長くないと本人も自覚している。
リストによると全ての希望が失われている。
あくまでも主観ですが、ショパンの曲は見えない不安の中に少しの希望が見出だせることが曲の本質であると考えています。
メロディーは綺麗で、想像力を働かせると綺麗な◯◯をイメージしてしまうことがあります。
私はそれに見合う◯◯には数人しか会ったことがありません。
クラシック音楽は次にどのようなメロディーが来るかを想像して楽しむもので、論理的に物事を考えられる力が要求されるため敷居が高いのかもしれません。
- 先日まだそれほど親しくない方とお話した時に好きな音楽を聞かれてしまいました(笑)。