日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/8/24 19:00
- 安達としまむら
-
- コメント(0)
- 閲覧(44)
-
-
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安達としまむら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入間人間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
体育館の二階。
ここが私たちのお決まりの場所だ。
今は授業中。
こんなとこで授業なんかやっていない。
ここで、私としまむらは友達になった。
好きなテレビ番組や料理のことを話したり、
たまには卓球したり。
友情なんてものを育んだ。
頭を壁に当てたまま、私は小さく息を吐く。
なんだろうこの気持ち。
昨日、しまむらとキスをする夢を見た。
別に私はそういうあれじゃないのだ。
しまむらだってきっと違う。
念を押すようだけど、私はそういうあれじゃない。
ただ、しまむらが友達という言葉を聞いて、
私を最初に思い浮かべて欲しい。
ただ、それだけ。
日常を過ごす、女子高生な私としまむら。
その関係が、少しだけ変わる日。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1章後半当たりだったかな。
マイミクさんに「百合話でおk?」って言われたんだけど
無論、私はあらすじ読んでなかったから知らなかったわけで。
まあ後書きを読めばですね
伏字だったけど出すね、ゆるゆり的なものを書いて欲しいと言われたそうだ。
んで出来上がったのがこの作品。今年初作品らしいです。
まぁなんというか、安達が女子って感じでした。
結果的に言うと人によって見方が違うんじゃないかなーなんて。
女子である私からすれば、まぁキスする夢は置いておくとするなら
百合っていうより日常的なものをイメージしたり。
男性目線なら明らかに百合です(キリッ
普通に女子高生がキャッキャしてる小説なら、よくあるやつだけど
なんといっても、社ちゃんが出るわけです。
名前を聞いたときに電波女の社を思い出したけど
電波女の社は白髪だったけど、こっちの社は水色の髪でした。
美少女です、おいしい。まぁポジション的には難しいやつだなーて思って
CLAMP作品的な、今後の別話で出てくるのかななんて。
読み始めるのが今回遅かったなー。忙しかった。
でも読めば結構はやく読み終わったから
読みやすいんじゃないですかね!
百合好き男子にはおすすめしとく(@ ̄ρ ̄@)
あと女子なら、安達の気持ちがちょっとはわかると思う!
以上(`・ω・´)
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・