kαηοn。さんとモバ友になろう!
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- 2009/11/16 12:19
- 話すほどでもない話。①
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- …なんですけどね…(..;)
リクエスト(笑)にお応えして
今の仕事を始めてから、私はナンパに遭うことが増えました。
仕事柄、
それなりに服装ととのえて、
それなりに顔もととのえて(笑)、
昼間一人で歩き回るので…
声かけられやすいといえば、かけられやすいのだろうけど
初めては、ちょとコワかったデス
住宅街を営業中、パラパラと雨が降ってきて、
傘を持ってなかった私は、慌ててコンビニか雨宿りできそうな所を探して小走りになってました。
ふいに、後ろから車が近付いてきて…中から40代クラィの男性が声かけてきました。
「スイマセンこの近くに○○製作所ッテあるんですけど知りませんか」
「ゴメンナさい私も営業で来てるだけなんで知らないです…」
と、言い終わらないうちにその男性が、
「とりあえず雨ひどいし乗りなよ」
と、助手席のドアを開けたんです。
アホな私は反射的に、
「あ、スイマセン…」て、車に乗ってしまったんです…(・_・;)
車は走り出し、どうやら私と同じ営業職の人らしく…地図を片手に「どこかなぁ…」なんてやってる。
ええと…私はどうしたら…と思ってたら、
「で、ドコか行く予定だったの」って聞いてきたの。
「あ、傘を買いにコンビニに…」
「じゃあ、コンビニまで乗っけてあげるよ」
なんだぁ、イイ人じゃん気をよくする私。←オィオイ
「仕事中」
「ぁ、ハイ…」
「そうなんだ…時間の予定とかあるの」
「イェ、今日は外回りなんで…」
なんて、バカ正直に答えるもんだから…
「そっかじゃ今から少し遊ぼうよ
ちょっとくらい、サボってさぁ…」
そう言いながら、私の足に手をのばしてきたんです。
∑(゜ロ゜)
ここにきてはじめて、自分がナンパされたことに気づきました←キケン
慌てて手を払いのけ、
「あの、私主婦だし30だし子供もいるし仕事中だし…す、スイマセン」
とか、なんか色々言ってたらその男性も冷めてきたみたいで、
「あ、そう…じゃ、せっかくだからコンビニまで送ってあげるよ。」
そしてコンビニ到着。その頃には雨も小降りに。
車を降りると男性は、車の中からビニール傘を取り出して、「返さなくていいから」と私に差し出し、去っていきました。
とりあえず、傘はもうけました。(笑)
②も乞うご期待
- …なんですけどね…(..;)