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- 2010/10/16 17:49
- 治療・克服
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境界性人格障害の治療はカウンセリングが有効とされています。
日本の医療ではきちんと受け入れることができる病院や相談室が少ないのが現状です。
また、薬での治療は平常心を保つためには有効ですが、根本的な治療にはなりません。
境界性人格障害の人は、複数の病院やカウンセリングを受診する傾向がみられることがありますが、1つの医療機関と1つのカウンセリングを受けることをおすすめします。
ナチュラルコースは、境界性人格障害の治療を得意としています。
境界性人格障害は必ずよくなります。
なぜ境界性人格障害を持っているのでしょうか?
それには必ず理由はあります。
症状自体は好ましいものとは言えないかもしれませんが、カウンセリングでの治療の中でそれが自分を助けるための唯一の手段だったことに気づけるはずです。
境界性人格障害というよりも、見捨てられ不安は誰でも持っています。
それが何らかの原因で人よりも強く感じることが多いということです。
その原因と向き合い、自分と相手を理解し認めることで、境界性人格障害から回復することができます。
また、親しい方が境界性人格障害を持っていると思われる場合、貴方の対応の仕方で境界性人格障害から回復することができます。
接し方のコツは変わらないことが最大の支えになります。
境界性人格障害の人に接する場合、常に心に置くべき大切なことは、変わらないことが何よりもの支えになるということなのです。
境界性人格障害の人の気分が良いときも、悪いときも、出来るだけ一定の態度で接すること。
一緒に一喜一憂しすぎたり、同情したり、本人のペースに合わせて盛り上がりすぎると、たちまち本人の気分の鍋に飲み込まれてしまいます。
境界性人格障害の人を支え続けた結果、10年後には良い方向に克服出来た患者も少なくはありません。
また、自分で自分を支えることも大切です。
気分も考えも両極端になりやすく、その間がないというのが境界性人格障害の特徴であるのです。
パーフェクトで理想的なものか、そうでなければ最悪で無価値に思ってしまう…
そのような考えにならない様、両極端の間の選択肢を考えることにより自分で自分を支えられるのです。
一番駄目な考えは、諦めること。
境界性人格障害は変われます、変わることが出来るのです。
いつか皆で笑いあえる日々を信じて下さい、必ず良くなります。
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