乱卵さんとモバ友になろう!
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- 2009/6/13 1:24
- プロフェッショナルへの礼儀
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- 日本の国民食とも言えるラーメン
その聖域、ラーメン屋には「ガンコ親父」という名の職人も数多く存在する。そんな彼らの日頃のたゆまぬ努力とプライドをかけた「魂の一杯」を私たちはどう食し、味わうべきか
今一度考えてみたい。
「食べる」というのはごく簡単なことだ。口に入れて咀嚼し、飲み込んでゲップの一つもしていればそれでいいだが彼ら職人の叫びに応えるためには、やはり彼らの魂との会話が不可欠となってくる。尊大な礼儀を持って立ち会う義務が私たちにはあるのだ
まず、味わうのは「味覚」であるとの安易な認識は捨てなければならない。むしろ味覚という表面的な接触こそが、ラーメンとのコミュニケーションにおいて大きな弊害になっているのだ。ここで発想の転換だ味覚=感覚=五感を捨てるのだ。視覚で、聴覚で、嗅覚、触覚、そして味覚で判断するのではない。心…言うなれば第六感で感じるのだ
……では、具体的な流れを現場に当てはめて説明する。
①ラーメンを注文する。
②あえて、五感を閉ざして相対するため、運ばれてきたラーメンを決して見ず、嗅がず、聴かず、触らず、何より味わわずに厨房奥の店主に向かってこう叫ぶんだ。
「あロッケンロールァ」
③笑いながら新記録で逃げる。
④上記のようなことをもう二度としないと、警察官及び店主に誓い帰宅する。
⑤オナニーする
⑥全力でオナニーする
※以下④~⑤繰り返す
…参考になれば幸いです(著者)
- 日本の国民食とも言えるラーメン