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- 2016/4/7 3:40
- 日本の核武装は《米国への助け船》となる
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- 2016年4月7日
私は日本の核武装を主張
しているが、日本が核を
持つ事に懸念を示す方が
多い。
それは日本の軍事力増大
への周辺諸国の警戒心の
醸成、反核を貫いてきた
日本の変節に対する国際
信用の失墜、取りも直さ
ず経済制裁を受ける懸念
である。
仮に経済制裁を受けずと
も、愛国心溢れる彼等は
日本の信用低下を恥じる
のだ。それは良い事だ。
しかし心配は要らない。
2011年6月3日~5日に
開催された《アジア安全
保障会議》では、太平洋
諸国が『外国である米国
の軍事力増強を求めた』
のである。
彼等は「あの」米国ですら
信用しているから、そう
なる。
況んや日本をや。
以下ゲーツ米国防長官の
言葉だ。
「長引く2つの戦争で
米軍の負担は増し、
国民の忍耐が薄れ、
将来の外国への介入
能力が低下している
のは事実」
⇒米国は当てにならない。
日本の軍備増強は米国の
負担を軽くする。
「米国の繁栄は米国が
貿易の大半を依存す
るアジアの繁栄と共に
ある」
⇒日本も同様である。
「軍事力を増強するに
しても意図と目的を
明らかにしさえすれ
ば他国の懸念は招か
ない」
⇒この論理を正当とする
ならば、日本の核武装も
懸念を招かない。
「米国の行動は全て国
際法に則ったもので、
海洋及び空における
行動は諸国の領海、
領空のルールを遵守
したうえで行われて
いる」
⇒ならば、NPTを脱退
して核武装するのは可と
なる。
米国なら良くて日本なら
ダメという理屈は無い。
いくら米国の理屈が正当
でも、日本が対象になる
なら米国は許さない、と
言うのであれば、そんな
国を信用して国民の命を
預けるのはフレている。
日本は核武装しなければ
自国の存立を確保出来ず
国民に対する義務を果た
せない。
太平洋諸国は米国よりも
日本を信頼している。
米国には日本を非難する
根拠が無い。
⇒日本は核武装しても
何ら問題は無い。
安心して核武装論を支持
していい。
米国も安堵するだろう。
- 2016年4月7日