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- 2015/8/4 12:08
- ~PSアップへの道~【おさらい編】
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はぃ
今回は『おさらい』です
今までの内容を簡単にまとめますよ
敵はタゲを射程距離にとらえることが出来なければ“通常行動”ができず、一定時間(およそ16秒)経過すると身近にいる人に対して攻撃してきます
これが“ターンエンド攻撃”です
“通常行動”と“ターンエンド攻撃”の種類は敵によって決まっています
基本的には“ターンエンド攻撃”のほうが“通常行動”よりも弱い場合が多く、敵をターンエンド攻撃のみに限定させることができれば、敵の行動を容易に読め、また敵の行動数を格段に減らすことが出来ます
昔の話ですが、強天魔さんは初期の頃、くらうとほぼ勝つことが出来なかった“痛恨”や“ばくれつ”はターンエンド攻撃にはしてきません
普通のヒドラさんであれば、ターンエンド攻撃には“連続かみつき”や“火球連弾”などの致命的な攻撃をしてきません
敵の行動をターンエンド攻撃に限定させることを上手く利用したのがパラ魔構成です
パラがタゲでない場合には、敵は後衛に向かって“通常行動”しようと突き進んできますが、パラが壁となっている場合で、タゲの後衛が故意に敵に近づかなければターンエンドまで安全な時間が確保されます
ただし
注意が必要なのは敵のターンがたまっている状態で、タゲが敵に近づき敵の攻撃の射程距離に入ってしまうと大変なことが起こります
敵が二回連続行動をしてしまうのです
タゲが後衛の場合で、パラがせっかく隔離している状態なのに、タゲ把握が出来てない後衛のヤムチャさんが補助壁に入ろうとして敵の二回連続行動を引き起こしてしまうのが、この原理です
補助壁に入る場合は、左右に体を動かしてみて(ちびっとですよ)敵の目線が自分に向いていないことを確認してから入りましょう
パラ構成でなくても、タゲの人が下がり、他の人が壁に入ればターンエンドまで安全なのです
これが【用語編】で述べた“壁沿い時計回り”“後衛は前衛の真後ろ”で戦闘が飛躍的に楽になる理論です
まぁとにかく、“タゲられたら後ろに下がりましょう”
次回は【ターンの概念】についてお話しします