姐御さんとモバ友になろう!
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- 2010/6/15 14:41
- 覚書2~ミッドナイトイーグル~
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- また1人仲間が去って行った。
発端は先日の日記の翌日の事。
いきなり50件近くのが来る。私は前述の彼が追加で送って来たのかと思い見てみると、それは別の仲間からの物だった。
びっくりして彼女のもとへ行ってみると、一言コメには引退表明。彼女の日記には、まるで遺書の様に引退までのスケジュールや武器の分配の話が書かれていた。そして引退の理由も。
これは引き留められない。
私はせめて引退前に何かしてあげたかった。
だから未コンプの2シリーズを彼女の仲間に呼び掛けて頑張ってもらった。私1人の力ジャナイ。
2シリーズのコンプが終了した後、彼女は武器の分配を始めた。
詳細は控えを取っているが公表出来ない。1000文字で書き切れない膨大な贈り物だったからだ。
私はこんなに感謝される程の事が出来たんだろうか…。
3回に分けられて贈られたアイテムは、総数152件。
自分のページのプレゼント件数が増えて行くのを見ていて、その向こうで自らの鎧を1枚1枚剥がしている仲間を思うと涙が止まらなかった。
その気持ちをストレートに彼女に告げると、彼女は寂しいけど恩返しがしたいと言う。こんなに返される程の恩は売ってナイよ…。
彼女のウィンクコメにはプレゼントのお礼がズラリ。
今彼女はきっと丸腰に近い状態なのだろうな…。
仲間のままだし、同じセクシー系。ボス戦の時ですら見る事の出来ない彼女のステを思うと、見る事の出来ない私は幸せなのかもしれない。
流れちゃうウィンクコメにお礼なんか書けない
サブタイトルの意味は、ご存知かもしれないが、映画にもなった小説の1シーンを思い出したから。
自衛隊レンジャー部隊が冬山で敵と戦う話なのだが、仲間が撃たれて死んで行くと、生き残った隊員は死んだ仲間の武器を持って次の戦いに挑む。それが戦場での弔い方だという。私はまさに仲間の武器を外して次の戦いに挑もうとしている。
先日の仲間引退の日記にも書いたが、彼女が帰って来た時、いくつ返せるだろうか…。というよりは、この膨大な量からして彼女はきっと帰って来ないのだろうな…と思った。
クロウナイフまでもが贈られて来た…。
見てるか~?
メッチャ強くなってしまったよ
頑張るからな~
- また1人仲間が去って行った。