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- 2009/12/5 17:02
- 岸野サガン最終章
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- "12月5日の『鳥栖vsC大阪』戦" について:
- 誰がこんな結末を予想してただろうか
今日はJ2リーグ最終戦。
サガン鳥栖セレッソ大阪。
思えば開幕戦、奇しくも4-1で出鼻をくじかれた相手。
しかもセレッソにしてみれば優勝がかかった試合。
そしてサガンは岸野監督最後の試合。
冒頭にも書いたが、誰があんな劇的な試合終了のホイッスルを聞くと想像してただろうか
前半早々に失点、後半は猛攻を仕掛けも、ゴールを奪えず…
しかし今日は、ロスタイムに奇跡が起こる
ロスタイム直後に同点打、そして終了直前に大逆転打
逆転した瞬間、涙もろいい俺は感極まって涙が流れる流れる
試合後半から今年一年のサガンの試合を振り返りながら、そして岸さんの背中を見ながら観てた試合。
最後まで諦めないサガン戦士に武者震いさせられた。
こんなチームとは対決したくない
俺が本格的にサガンを応援しだして5年。
今までで泣いたのは、当日の博多の森で初めて宿敵アビスパ福岡を破った試合、そして今日の岸野監督最終試合の大逆転劇
昇格したらもっと違う感動があるのだろうが、思えばサガン鳥栖を心から愛したのは、岸野監督がコーチ時代から育てた、最後まで諦めず、勝ちにこだわる姿勢だったと思う。
チーム名の由来である、小さいな砂が集まり、大きな岩に変わる。
まさに今日がその瞬間だった。
試合終了後、まるでサガンが優勝したかのような拍手喝采のスタジアム。
これがあるから、サガン鳥栖の応援をやめられない
残念ながら今日のメンバーとは来期はできない。
今日で終了だが、また新たなサガン鳥栖のスタートでもある。
今年のサガンの試合も、笑ったし、喜んだし、怒ったし、失望したし、そして泣いた。
岸野監督はじめ、芝田コーチ、山卓、廣瀬、他サガンを去る皆さん、本当にサガン鳥栖の為、ありがとうございました。
「負けたらあかん」
この言葉と意味は、今後監督が変わっても、サガン鳥栖内で語り継がれ、大きな力になるだろう。
同じサガンサポーターの皆さん、今年一年お疲れ様でした。
また来年、感動を共に