(・∀・)のんさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/8/10 18:23
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件名:大好きな星
本文:
プロローグ
彼は、蒼空を仰ぎ見ては「パワー充電」と、口癖のように言っていました。
私の隣にはいつも彼が居た。
ずっと一緒に居たかった…。
ーーーーあの日は蒼空がとても綺麗で、私達は近くの山までドライブに行く事にした。
「うほっw山、星、素敵、イエスッ!!私のテンション最高潮おぉお!!」
「お前、相変わらずテンション高いなwwwよし、勝負するぞ」
私達は恒例のじゃんけん大会を始めた。
「じゃんけん…」
私はグーを出して、彼はチョキを出した。
「ぬあああぁぁぁあ!!俺がこんな小娘に負けるなんて」
「ぶはははははwwwざまあwww赤ちゃんから出直してこいやwww」
「畜生!!許さん!!食らえ、オルタナアアァァァティブユルスッ」
「負けん、負けんぞ!!必殺ギガントワロッシュwww愛など要らぬっっ」
剛拳と剛拳がぶつかり合ったその時。
「お、俺は…もう、だ…め…だ………」
「いやああぁぁあん!!待って!!逝かんといて!!ワッチを置いて逝かんといてえぇええ」
「もう…なが…く…な…い……」
「ふんぬー!!立て、立つんだジョー!!
「辛い時…は…星…を見れ……パワーもらえる…けん」
その刹那。
星が、キラリと輝いた。
送信。
これに返信が来たら神。
来るかな
トマト収穫してこよーっと
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