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    • 2015/1/25 6:01
    • 新年交流会に参加
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    • 昨日は「ことばの教室」を主催している会の、新年会へ初参加しました。

      毎週会う子供のお母さんたちと、お世話になっている療育士さんたちや、会長さんくらいかと思いきや。近隣市町村の教育長たちや市内の校長さんたちも、ビックリしました。
      たまたま節目の年だったので、その記念祭も兼ねていたようです。

      同じ幼児グループにいるMちゃんのお母さんが隣の席で、たくさんお話しました。
      ハル君もMちゃんも3歳児で、今年の4月から年少です。幼稚園か、保育所か、どうしようか、お母さんたちはみんなだいたい悩みます。

      ハル君は、幼稚園より保育所の方がみんなについて行きやすそうなので、私は働いて保育所へ行くことになりました。

      療育に通ってる、というだけで幼稚園が入園を嫌がるという話もあります。あとからほかのお母さんに聞きました。聞いているだけで、心が折れて泣きそうでした。話していたお母さんも涙目でした。

      保育所は、所長の先生の意向にもよりますが、比較的受け入れてくれやすいです。

      幼稚園でも、じっくり話し合い、環境が整えば受け入れてくれるようです。

      ジッとできない。
      ひとりで外へ出ようとする。
      言葉が話せない。
      ひとりで食事が出来ない。

      療育士さんは、『ジッとするにも、言葉を話すにも、筋力(体力)が必要』だとおっしゃっていました。

      保育所や幼稚園へ行けば、家にいるよりも体力がつくと思いますが、そこへ行けるようになるための身体作りを、療育センターで行っているサーキットやリトミックで鍛えています。

      療育センターへの通所は、必ず保護者同伴。グループ(2~4人)でも先生はほぼマンツーマンなので、私は妊娠中も産後もとても助けていただけました。

      同じグループのお母さんたちとも、少しずつお話して。
      「大丈夫、すぐに歩けるよ」
      「大丈夫、すぐに話せるよ」
      「大丈夫、もうすぐひとりで出来るようになるよ」
      みたいな。

      「大丈夫」と「すぐ」という周囲の言葉が、全く何の根拠のない淡い期待だって、何度も打ちのめされたお母さん方だから。私も含め。

      普通に子供の話をあまり出来なくて、人付き合いが苦手になってしまった同士。ゆっくり距離をはかっている感じも、私は居心地がよくて。

      療育士さんに出会えたことを、本当に感謝しています。

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