♪☆鉄平☆♪さんとモバ友になろう!
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- 2011/4/12 13:39
- お久しぶり☆
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- 地震に次ぐ地震…
東京でもこれだけ揺れを感じるんだから、震源地の被災地にいる人達の不安と恐怖感はどれだけのものだろう…と、本当に気の毒でなりません。
さあ、復興と動き出そうとする時に、いつも大きな地震
出鼻くじかれるとは、正しくこのことかと思うくらいです。
東京では、「花見自粛」なども、ありましたが、要はいかに被災している人達の痛みを理解し、常識的な行動がとれるかが大切やないかと感じています。
石原さんは、言葉が行き過ぎたり、足りなかったりする所もあるように感じるけど、被災地の人達に対する思いやりや実行力は感じます。
石原さんを批判する人、同意の人、いろいろ意見はあると思うけど、今、世間で行われている花見は、被災地の人達への配慮もありながら、でも、だからこそ、元気を出して頑張ろう的な雰囲気になっていて、いい感じだなあと私的には感じています
右に行き、左に行き、進み過ぎたり、進まなさすぎたり…
国に異常事態が起きてるからこそ、右往左往して思うようにいかないこともありますが、でも、だからこそ、今まで気づいていなかった、足りていなかった国の体制、また一人一人の心がけが問われ、国全体、国民一人一人が成長させられてる時期なんかもしれないですね。
停電で、死活問題の人達を考えると、本当に気の毒でなりませんが、首都圏で輪番停電があったことは、私自身非常に意味があったように感じました。
当たり前のように使っていた、電気、水、ガス…
でも、不便になってみて、知らない内に自分がいかに、大自然から考えると、奢り高ぶった毎日を送っていたのか気づきました。
だから、停電は不便だけど、そんなことに気づかせてもらえてある意味良かったと、私の立場からは感じました。
当たり前と思ってる生活、仕事、住居、食べ物、服、親、友達などの人間関係…、実は当たり前じゃなかったんやと。
いかに自分が幸福な毎日を送っているのか。
阪神大震災も経験したし、親が恐ろしい不治の病にかかって、てんてこ舞いでしたが、済んでしまえば、だんだんとその時の大変さを忘れていく…
非常事態になってから、慌てふためくのではなく、日頃から、無事を感謝して、いつ何があっても悔いのない人生を送っていける、そんな自分に少しでもなっていきたいと思いました
今日も一日悔いのないよう、頑張りたいと思います
- 地震に次ぐ地震…