だ～まさんの日記

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- 2019/12/5 22:40
- だ～まさんの独り言
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- 自分に失望している人間が親になると、自分の子供に親である自分がダメな人間だと示したくはないから、虚勢を張って自分が立派な人間であるというふりをするだろう。
  それで、親として成長して行ったらいいのだが、虚勢を張ってるだけだから、子供に批判的になり、子供に対して激しく失望してみせることで、自分が優れているように思い込んで心をなだめるような人間になる場合もあるだろう。
  
  小さな子供は親の関心を引く方法をいつもさがしている。
  身近な人間を嘲笑うことで満足するような親に育てられた子供は、自分を批判することで親が満足していることを感じとっているから、自分が愚かでなければ他人に気にいられないと無意識に思うようになるのだろう。
  
  いつも他人は自分を悪く思っていると感じるようになった人は、他人に迎合することで自分を守ろうとするようにもなるだろう。
  
  正しく生きて人に認めてもらおうという心の姿勢がなければ、その人にとって公平とか公正ということは重要な問題ではなくなってしまうだろう。
  
  こうした人もまた親になるだろう。
  
  虚勢を張る者とそれに迎合する者ばかりが増えて、社会がよりおかしな方向に進んで行ってしまうというわけだ。
  
  （爆発）
  
  公文書のバックアップは公文書に決まってンだろ。