梵天丸さんとモバ友になろう!
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- 2011/11/10 10:19
- とあるコピーの内情
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- それは、ある日の昼下がりでした。
『すみませーん。ちょっと、コピーやってもらえますかー?』
と、年配の男性がやって来た。
その方を応対したのは、19歳・アルバイトの今日子ちゃん。
が、しかし!
『すみませ~ん、店長、拡大コピーの方法がわかりません。』
とのこと。 あぁ。。やっぱり。。
( ̄ー ̄lll)
そこで、私の登場である!!
『お客様、お待たせしました。 こちらの原稿を拡大でよろしいんですよね?』
コピーの拡大をする場合、倍率やサイズによっては、原稿のフチが切れてしまったりすることがあるので、コピーする原稿のサイズを確認するためにお客さんに原稿を見せてもらうことがあるのです。
、、でも、お客様のプライバシーなので、必ず、
『原稿、ちょっとだけ見せてもらってもかまいませんか?』
と聞くのです。
それを聞かずに失敗したこともありました。
そう。あれはまだ、私が新人だった頃、
アジア系外国人女性のお客さんに呼ばれて、コピーを教えてたら、原稿が、、、
原稿が、サラ金の借用書だったり、、、
( ̄▽ ̄;
偽装パスポートだった
り、、、( ̄◇ ̄;;
あ~、あの時、かなり気まずかったんですよ~。ほんとに。。。
なので、それ以来、必ず、お客さんの方から見せてもらうようにしているのです。
今日も、いつものように、
『原稿、ちょっとだけ見せてもらってもかまいませんか?』
「え゛っ。あっ。いいよ。。」
と、ちょっと嫌そうにに言ってくれました。
なんとなく嫌な予感です。
、、、で、今日のお客さんはどんな原稿やったと思います?
こんな絵をたくさん書いてた紙と、
小学生でも読めるくらい大きな字で、殴り書き風に、
「四つんばいになり、手を前に・・・・・こしを高くして頭を下げて・・・・・・」
な、なんじゃこりゃー!!
Σ( ̄□ ̄;;!?
、、、これって、どこかのあやしげな宗教団体のカリキュラムなんでしょうかねぇー・・・。
日本はもう危ういです。。
- それは、ある日の昼下がりでした。