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    • 2010/9/20 15:08
    • ゼブラーマンについて考察する。
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      『クレハ上等、とことんやったるわ』
       
       
      彼が残した名言である。
       
      そもそも今の時代、真顔でこんなセリフを吐く男がいたのか!
      ...との驚愕を隠せないが
      ともあれ彼は、本気で怒っていた。
      ネタではない。
      リアルに熱い男なのであろう。
       
      まぁそれはいい。
       
       
      事の発端は実に単純だ。
      ①ゼブラ→クレハを攻撃。
      ②クレハ→ゼブラを攻撃。
      ③クレハ→ゼブラを攻撃。
       
      ここで奴はキレた。
      ブチキレた。
      そう。奴は、たった3ターンでブチキレたのである。 

      おそらく、普段の青白い顔を真っ赤にしながら携帯画面に食らいついていたはずだ。
       
      なるほど。
      たかがゲーム。されどゲーム。 
      ゲームで熱くなれる男を羨ましくも思うが、とかく彼と似たようなタイプは怪盗ロワイヤルには多い。
      怪盗内で派閥(軍団)を作り 似たような仲間を集めて敵と戦う。
      なんかこれを見てると小学生の時に仲良しグループで作った軍団を思い出しますね。
       
       
      はい。注目。
      ここからが重要だ。
       
       
      彼等の中では既に、
       
      “自分達が戦っているのは、飽くまで粘着者であり正義は自分達にある"
       
      ...というような自己正当化の理論が、成立してしまっているのである。
      ネット掲示板では特に顕著だが、集団になる事で、群衆心理が働き、次第にエスカレート。
      最終的には集団ヒステリーを起こす。
      力関係で明暗を分けるネトゲーなら尚更かも知れない。
       
      如何せん たかがゲームですらも1人で戦えないとは何とも情けない話である。(つづく)

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