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- 2009/7/4 10:22
- ヘル君へ②
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- インペリテリの1st
「スタンド・イン・ライン」
メンバー書いちゃうよ
クリス・インペリテリ(G)
グラハム・ボネット(Vo)
チャック・ライト(B)
フィル・ウルフ(Key)
パット・トーピー(Dr)
やっぱ「やっさん」ヤバイですこの頃は、まだまだ声出てるからね
グラハムに合わせた曲調が多く、メタルよりはハードロック寄りのサウンドクリスのプレイも若々しい
「やっさん」こと、グラハムは、勿論元レインボー
そして、このアルバム発売の88年当時は、あの
アルカトラス
…を、脱退or解散したばかり
まだまだ油のってます
レインボーとアルカトラスは知ってるかな両方とも必須科目です
テストにでるよ
元ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアが結成したレインボー
そのレインボー脱退MSGへ(マイケル・シェンカー・グループ)…脱退
その後グラハム・ボネットが、当時19歳のスーパーギタリスト
イングヴェイ・マルムスティーン
を迎え結成したのがアルカトラス
歴史に残る名盤
それから、チャック・ライトは元クワイエット・ライオット3曲目のイントロで、クリスと速弾きフレーズをユニゾン
すげぇ
まぁ、リフはほぼユニゾンだけど
そして、パット当時はまだMr.ビッグ結成前
控えめながらツボをおさえたフレージング、抜群の安定感、キレのあるプレイはこの頃から既に健在
今、CD聴きながら書いてるんだけど、わかったオレがパット好きな理由
彼のサウンドだ
硬質でメタルメタルしてなくて、若干ソフトで暖かみのあるハードロッキンなサウンドだからだ
気付かせてくれてサンクス
Mr.ビッグの「テイク カバー」とか最高
あの曲自体ヤバイけど
ビリーシーンのベースもな
ちょっとしたドラムソロがカッコイイ
ルックスも好きなんだなぁ
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