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- 2018/10/11 22:32
- Thursday 11th October 2018
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- 弱者が強者のエサになるのは自然の摂理だから仕方がないが、命を弄ぶ行為は許さない。
という言葉を、最近聞いた。
人間のエゴ、気紛れで捨てられたペット達を思っての言葉として使われていた。
僕個人は、強く共感した言葉だ。
僕自身、そういった話を聞いて胸が痛む側の人間だ。
母も同じで、「どうしてそんな事ができるんだろう」「人の勝手、傲慢だ」といった言葉がお互いに口をつく。
だけど、その上で疑問に思うのが「動物が可哀想」という言葉や感情。
そう思うこと自体は別に悪いことではないと思う。
ただ、その言葉に囚われて、時に自然の摂理からも逸脱しそうなほど過剰なまでに保護しようとするのは、その人の満足のために命を弄んでいる、傲慢な行為なのではないだろうか。
動物愛護という言葉が身近になっている今こそ、「命と向き合う」ということの本当の意味がどこにあるのか、真剣に考えるべきなのかもしれない。
なんだかまだ言葉足らずになっている気がするけど、とりあえず思った事を忘れない内に書いてみました。
特に意見や反論を募るつもりはありません。
皆さんの心の内で考えて頂ければ幸いです。
- 弱者が強者のエサになるのは自然の摂理だから仕方がないが、命を弄ぶ行為は許さない。