T.brightさんとモバ友になろう!
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- 2014/3/10 22:09
- 2011/3/11/2/46~
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- あの時は宮城県に住んでいました。
朝会社に出勤途中に気付いたんですが、雲が綺麗に空と別れていました。「変な雲だなー」ぐらいでしか感じていませんでした。
その後、14時40分ぐらいまでは普通にさ過ごしていました。会社の人が「噴煙版が揺れてる」と言い、数分後「揺れなくなったかな」と言っていましたが、俺はまだ小刻みに揺れてるのを確認し「まだ揺れてる」と言った直ぐに、地震〈震度6強〉が来ました。
揺れながら皆逃げ出し、外は大粒の大雪でした。一時間近く会社で待機し、帰宅しましたが大渋滞。帰宅後、部屋は荒れてました。その時は彼女が居ましたので、心配で直ぐに向かいました。彼女の家にはいつも30分ぐいで行けるところ、 2時間30掛かりやっと着きました。電子柱は倒れかけアパートは斜めになっていました。マジにヤバいと思い玄関が開いていたので、直ぐに入り彼女の名を叫びました。「ん?居ない」近場に逃げたのかなと思い、電話を掛けましたがつながず…。二時間後ぐらいに彼女から電話が掛かってきました。「どこどこの体育館に居る」と聞いたので向かいに行きました。着いたのでが、人が多く直ぐには見つかりませんでした。既に夜だったので暗く見難く、一人一人確認しやっと見つけました。ホッとし「帰ろ」と言い彼女は「うん。」と返し、幸いに俺のアパートは大丈夫だったので帰りました。その後、会社は二週間ぐらい休みだが店もやっていないので何も出来ず、ガソリンは前の日の夜に並び20㍑だけとかそんな状態。
その後少し落ち着き始めたが、宮城県だったので会社の人やら知り合いや友達などの身内の人が亡くなったとか、よく聞きました。
津波後の現地を見ましたが、テレビで見る状況と同じです。感じ方は呆然でしか有りません。
その時の彼女は別れましたが、貴重な体験をしました。
- あの時は宮城県に住んでいました。