たけさんとモバ友になろう！
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- 2010/9/3 0:20
- あの日、薄暗い帰り道で、
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貴女は忘れてしまったの？
あの時の約束を
忘れられない約束、
君はそれを成し遂げようとしている。
僕はそこにいないけれど。
君が仲のいい女子を誘ってるのを見た。
僕には来ないね。
寂しいよ
なんでかな？
僕は覚えてるのに、
君はまるでしらんぷりだ。
疲れた顔の君を見た。
それでもすぐに元気な声を出しながら走り出す君に声をかけられなかった。
大変なんだね。
できれば力になりたい。
僕は非力だけど、
君が困ってるなら声をかけてほしい。
かけてよ
君がこれ以上疲れていくのは見たくない。
『頑張る』って宣言したよね、
追い抜きざまに、
僕の肩を叩きながら。
なんで？
なんでそんなこと言えるの？
君は充分頑張ってるよ。
知ってるよ。
だから自分を追い込まないで。
僕は自分からどうすることもできない弱虫だ。
でも君が声をかけてくれたら、
頼りにしてくれたら、
僕は君の為に強くなろうと思う。
君が約束を思い出すまで、
君が僕を誘いに来るまで、
僕は待ってるよ。
