オカピーさんとモバ友になろう!
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- 2010/8/23 3:59
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- 朝方4時くらい、三人での帰り道……
グラウンドを通りかかったので、中で走り回って騒いでいた……
いつの間にか、自分だけ遠くに逃げて来たようで、1人になっていた……
「まあいいや…」と帰りはじめると、遠くで、ガシャン、ガシャン…と、檻の中で何かが暴れているような物音……
早く帰ろう…
丁度そこは駐輪場、鍵のかかっていない自転車を発見…
しかし、これがとても乗りづらい…
サドルが高くて、ブレーキもない……
フラフラしながらも、何とか大通りに出た…
でも、帰り道が分からない……
辺りはすっかり明るくなっていて、車がガンガン通っていた……
「今日仕事なのに…間に合わない……」
適当に走っていると、今度は、山奥に迷い込んだ…
いつの間にか自転車はない…
少し奥に歩いていくと、男にぶつかった……
男「あんたも探しに来たのか?
やつらは、生気があるところにやってくる。
でも、ここももうだめだ…」
辺りを見回すと、獣やら人やらの死骸がたくさん落ちていたり、山積みにされたりしていた……
どうやら男は怪物目当てのハンターのようだ…
うろうろしているうちに、なんと、生存者を発見した
「たすけてくれ…」
腕が石に挟まれていた…
助けだそうとしたが無理だ…
そこに、怪物が二匹やってきた…
ぼくは、岩陰に隠れた…
大きな白いバクだ…
なぜか清潔感のある感じだ……
怪物「ボタンを付けようと思うのだけど、どうかしら?」
そう言って、生存者の体を指で突いたり、頭から真っ二つにするような仕草をしたり……
そして、
生存者は、悲鳴をあげながらバラバラになった……
で、目が覚めた……
まだ3時だった……
- 朝方4時くらい、三人での帰り道……