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- 2011/11/26 21:42
- 日本のアニメについて
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- ニュース日記 について:
押井守さん(60)が現在のアニメ作品について「オタクの消費財と化し表現の体をなしていない」と批判した。
彼の意見には批判も多いようですが、私みたいなオッサンにとっては素晴らしい意見だと思います。
勿論、全てのアニメがそうではないと言えるでしょう。
私が初めてアニメに出会ったのは海のトリトンでした。
あの頃は手塚治虫さんの漫画を読みあさっていたものです。
現在と異なる1番の要因は漫画やアニメは家族皆で楽しむといったところでしょうか。
北斗の拳やエヴァ、ジブリ作品等様々なアニメと共に生きてきた私ですが、以前の作品は新鮮だったと感じられます。
主人公の生き様に共感し、主人公の生き様を追い求める生活はアニメを知らない人には馬鹿みたいに思えることでしょう。
しかしながら、現在のアニメは心に突き刺さるものが少なく感じます。
以前と違い、現在のアニメは観る人を選ぶからでしょう。
ストーリー重視から声優や作画重視の考え方へ変わっていくのは時代の変化だと思います。
私も仕事柄、観る人を選ばない作画、そしてストーリーの制作を願っていこうと思います。