゚§亜里沙§゚さんとモバ友になろう!
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- 2016/3/19 12:52
- 久しぶりに(*´∇`*)
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- たくましい子に育てたいお母さんへ たった一つの言葉かけのひとこと
たくましい子を育てたいなら…
何か起こるたびに、
「大丈夫」
という。
お子さんをたくましく育てたい、とおっしゃる方は多いです。
では、どうすればいいのでしょうか?
体を鍛える。
それも一つです。
心と体は、思っている以上につながっています。
運動をしたり、外に出て遊んだり、ということは、心も体も大いにたくましくするでしょう。
私は、それ以上に大事なことがあると思います。
それは、どうであっても、自分は大丈夫だ、と子どもに思わせることです。
運動をすれば、失敗したり、恥をかいたり、負けたり、怪我をしたり、バカにされたりもします。
友達と外に出れば、嘘をつかれたり、逆に意地悪をしてしまったり、いろいろなことが起こります。
そういう全ての出来事は、成長上、あること、として、丸ごと認められるかどうかは、決定的に重要なのではないかと思います。
このような考え方は、理解してくださる方にとっては、もはや言うまでもないほどのことなのです。
でも、一方で、このような考え方を、単なる「甘やかし」と感じる方も、いらっしゃいます。
確かに、そう考えることもできます。
ただ、私としては、これは「甘やかし」では、全くないのです。
たくましく育つためには、失敗も成功も、酸いも甘いも、トータルで受け止めていく心の柔軟さ、強さが必要です。
「ボク(ワタシ)は、絶対に大丈夫」
と、思えないと、そんなに心をしなやかにはできないでしょう。
だからこそ、子どものうちは、
「大丈夫、大丈夫」
と、大人が受け入れ、励ますことが必要だと私は思います。
失敗も含めて、受け入れてもらえた経験があるから、他人の失敗や悲しみも受け入れられるのではないでしょうか?
いい面にばかり、目を向けられて、失敗や弱点をないものにされていると、片面にばかり、光が当たっているのと同じです。
その面が、焼け焦げてしまいます。消耗も早まります。
あまり嬉しくない一面も含めて、大丈夫と認めることは、甘やかしではなく、長い目で見て、とても効果のあることなのではないでしょうか。
いい記事だと思ったので載せちゃいました。
(?・ω<))-ω-)むぎゅー
でも「大丈夫、大丈夫」って自分に言い聞かせてると思ったけど、心理学的には違うのね。
勉強になりました。
- たくましい子に育てたいお母さんへ たった一つの言葉かけのひとこと