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    • 2012/9/29 19:30
    • 思い付きで書いてみた②続き
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    • Nナレーター「今まで私(儂)の世話してくれてありがとう。もう記憶は取り戻さなくてもいいんだよ。今の生活が私の…私達2人の今の暮らしで十分なんじゃから…っと。」
      N「婆さんは彼の言った言葉に涙を流したそうな…。今までの苦労はなんだったのか。本当にそれでいいのか。と色々思う事はあったけれど、彼がそう言うのならそうしてあげようっと。」
      N「数十年の時が経ったある日の事。村の男連中が森で狩りをしていた時だった。」
      N「1人の狩人が森の奥で小さな小屋があると知らせに戻って来て、他の狩人と共に小屋の中を恐る恐る覗いたそうな。」
      N「すると…そこで見たのは…。」ナレーター「爺さんと思しき者と婆さんと思しき者の2人だけだった…。」
      N「が…。狩人がみたのはそれだけではなかった…。爺さんと婆さんが眠っているであろうベットの横に生命維持装置が備え付けられていた…。」
      N「その横には手紙が置いてあったそうな…。」
      N「狩人は手紙の内容を読み始めた…。」
      手紙「最初にこの小屋に訪れた人にお願いがあるのです。私達は長年待ち続けましたが、あの人は来なかった。こうなる事を先読みして永眠する事にします。」
      手紙「ここを見つけた方は生命維持装置を止めて安らかに葬って下さいっと…。」
      N「狩人は外に待機していた仲間を呼び小屋の中で小さな儀式風をやって見送り届けたそうな…。」
      N「それ以来、狩人達は森の奥には近づく事はなかったそうな…。」

      思い付きで書いてるので結構適当です。

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