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    • 2012/9/29 19:28
    • 思い付きで書いてみた②
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    • N「昔ある所に爺さんと婆さんが居たって言う噂があったらしい…。」
      N「村の住人は爺さんと婆さんの姿を見たって言う者はいなかった…。」
      N「それもそのはず、爺さんと婆さんは何を隠そう影の存在だったらしい…。」
      N「過去の大戦で多くの兵を失い指揮官として宇宙をかけ巡っていたそうな。」
      N「婆さんは、銀河のとある辺境地で情報屋として活動していたらしい。」
      N「燃料切れで漂流していた彼と、とある人物からの依頼でジャンク稼業としての任務途中であった…。」
      N「当時の婆さんは、この船はまだ使えるだろうと思って依頼品と共に持ち帰ったそうな。」
      N「婆さんは船を分解しようと中を覗いてみると…、コクピットに指揮官らしき人が乗っていたらしい。」
      N「婆さんはガラス越しにトントンッと軽く叩いてみたが反応はなく、急いで搭乗者近くの外部装置を押し、強制排除して急遽医務室へとなんとか運びだした。」
      N「婆さんは応急処置をしつつ銀河の片隅にあると言う大きな病院へ搬送したって言う…。」
      N「1週間ほどが過ぎ、銀河の片隅にある病院から婆さん宛に1通の電子メールが届いたそうな…。」
      N「電子メールの内容は…彼が目を覚ましましたのでいつでもいらして来てくださいっと…。」
      N「婆さんは病院からの一報を受け、すぐに駆けつけたそうな。」
      N「婆さんは病院の関係者と共に彼が居るであろう部屋へ通された…。」
      N「病院の関係者の話によると…。」
      N「彼は戦争中の事故により記憶喪失になりこの広い宇宙を彷徨っていたっと。」
      N「婆さんはそんな彼を見て、記憶を取り戻しつつ一緒に隠居しながら支えて行こうと思うのであった…。」
      N「幾つもの年月が流れたある日の事、彼はふとこんな事を婆さんに言ったそうな…。」
      続く

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